星の坊主さま

星の坊主さまですけども。

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アイとアオと龍を想う日々

(アイとアオと龍な人たちと、龍の暮らす川へ)今年は自宅前にハーブを中心とした菜園をつくってみた。ディル、コリアンダー、トゥルシー、ボリジ、青しそ、イタリアンパセリ、ミントなどなど、多様な彩り。その端っこに、こんもりと繁るアイの畑がある。はじめてアイに触れたのは、農業研修二年目の年。研修仲間とアイを育てて、アイを感じるために呑気な気持ちでやってみた。アイのエキスの中に絹や綿、ウールを浸し、初夏の爽やかな空気に触れさせてみると、、、みるみるうちに色が深く濃く変化していった。そこから、水で緑を濯いでいくと、あっというまに青の色があらわれた。それはぼくがアイの魔法に心奪われた瞬間だった。研修を終え、農を営むことになったぼくは、星の坊主さまと名乗ることにしたのだけれど、星の坊主さまにはどんな色が合うかなあとイメージすると、金に近い黄色や白、それに青のイメージがあった。やっぱり青かあと、そりゃそうだ的に思った。でも、一年目の新米百姓にはアイを育てる余裕がなくて、ばたばたと、アイとアオから離れる生活を送った。そんなぼくが次にアイに触れることになったのは、手仕事研究家の石田紀佳さんのおかげだった。どういういきさつか忘れてしまったけれど、自宅でアイの意識を深める会を行うことになった。紀佳さんは神奈川秦野のセカンドハウス、雑草園でアイを育てていたようで、坊主のパートナーのゆみこさんがアイの苗をいただき、佐久まで持って帰ってきてくれたことから、アイとの付き合いがまた始まった。そんなアイの会をやるならば、アイについて何か物語が書きたい!と思って書いたのが、『星から聴いた物語』セットに収録されている『青の約束』だ。アイという存在が発する振動にシンクロするために、意識のチャンネルを合わせようとしていると、どういうわけか龍が出てきた。最初は「あれ、龍しか出てこない」と思って、「龍さん、ちょっとどいてくださる?」という感じで龍の後ろにいるはずのアイを探していたけれど、いつまで経っても龍しか出てこない。「あのう、龍さん。ぼく、アイとつながりたいの。だから、あなたじゃないのよ」と伝えると、「アイとわたしたちはつながっている」と龍が返事をしてきた。「アイと龍が?」と訊き返すと、龍は「アイから生まれたアオは、わたしたち龍と人とをつなぐ約束の色だ」と言った。そこまでくると、びゅーーーーんと様々な光景が見えてきて、それをそのまま書き落としたら『青の約束』が出来上がった。そこからまた一年が経った今、アイとアオと龍を想う日々が続く。その独特の周波数を感じていると面白いことがいろいろとわかってきた。ああ、この人は龍と親交があった人だ、とか、この人は龍と人との間に生まれた龍人だった過去があるなあ、とか。だいたいそういうことは自分の中に留めているのだけれど、明らかに龍の意識を宿すアオの人々を見かけると、テンションが上がって伝えてしまう。「龍の意識とつながってるんですね」って。最近、ぼくがそんな状態だからか、アイとアオと龍とつながる人としか出会わない。ずいぶんと偏った世界に来ちゃったなあとは思えど、辛苦のない心地よさと楽しさだらけの時空だと、「ま、いっか」と開き直ってしまう。そもそも人ひとりが世界全体、地球全体、宇宙全体のバランスをとることなんてできないだろうから、ひとつの個としてただ在ることが美しい調和への近道!と、ぼくは今アイとアオと龍の波に揺られて漂っている。この流れはどうやら夏の終わりまで続くらしい。今年の夏は不思議な出会いがたくさん予定されている。どれもこれも、アイとアオと龍を感じざるを得ない出会いばかりで、予定されたこと以外にもきっと予期せぬ出会いが待っている。7月28日土曜日は自宅に設けた「とうめい」というスペースで、またアイを深める会をおこなうことになった。同じようにアイを深めアオと龍を想う石田紀佳さんと。今回はぼくの達てのお願いでアイの発酵、藍建てなどについて教えていただくことになった。冬に極寒のエリアとなる信州佐久においても古くから佐久藍染という文化があったように、アイを育てることは十分にできる。むしろ昔よりもずいぶん暖かくなっているから、もっと育てやすくなったはず。というわけで、これから毎年、アイを育てて、刈り取って、乾燥させて、蒅(すくも)をつくるということをして、そこから藍を建てて、藍染めをするところまでしていきたいなと思う。それがどういう意味を持つのか、なんなのかなんてさっぱりわからないし、わかろうともしていない。楽しいからやる、心地よいからやる、ただそれだけなのだなあと、ぼんやり思う。相も変わらずというか、いつまで経ってもというか、ぼくはぼくの幻想の中で生きている。この幻想はキレイゴトを愛する人間が脚本・監督を頑なに務めているから、どうしたって楽しいことや美しいことしか起こらない。ちょっとしたスパイスや起伏を入れるときもあるけれど、そのタイミングは奇をてらいすぎていてよくわからない。だからこそ、この幻想は面白い。

2018年7月28日(土) 藍の会

昨年、手仕事研究家の石田紀佳さんから苗をおすそ分けいただいた藍。今年も種をついで星の坊主さまの庭ですくすく育っています。この藍という植物に焦点をあてた会をおこないます。今回も石田紀佳さんにお越しいただいて、前回と同じように生の葉っぱで染めをするほか、座学でより深く藍染めのことを知る時間も設けます。〈日時〉2018年7月28日(土)〈スケジュール〉[午前の部]11:30〜12:30お話「発酵文化としての藍染め」日本で伝統的といわれる藍染めを概説します(中学生以上の方向けのお話です)[お昼休憩]12:30〜13:30参加者のみなさんに、おかずを一品ずつ持ち寄っていただきますみんなでランチをしましょう[午後の部]13:30〜16:30か17:00くらい染め「藍の生葉染め」まずは庭に出て、藍を摘むところからはじめましょう。いずれも火をつかわず、生の植物のエキスをうつす染めです。spirit of greenを感じましょう。緑が青になったり、はたまたほかの植物はどう変わるでしょうか?・叩き染めミキサーのない時代にさかのぼって、植物の汁をじかにうつしてみましょう。・浸し染め刈り取った藍をミキサーにかけて、青汁ジュースをつくり、そこに布や糸を浸します。 〈参加費〉[午前の部のみ]おとな…1,000円、学生(大学、専門学生まで)…500円、こども…無料[午後の部のみ]おとな…4,500円、こども…3,500円[午前・午後通し参加]おとな…5,000円、こども…3,500円*付き添い見学の方は1,000円(通しでも1,000円)付き添いの方も「藍の体験」は興味深いものとなります。〈午後の部の持ち物〉[叩き染め、浸し染め]共通・はさみ・藍の茎や染めたものを持ち帰るための袋や新聞紙・通しで参加される方は、お昼にみんなで食べたいもの一品[叩き染め]・金槌・透明テープ(太い幅)・雑誌、新聞紙、まな板など(叩き染めの下敷き用)・染めたい布(木綿や麻などの植物繊維の布)や紙製品(袋、和紙など)[浸し染め]・染めたい布や糸*量の目安は手ぬぐい二枚程度*絹やウールなどの動物繊維がおすすめ(薄手のストールや毛糸、子供用のシャツなど)〈交通〉駐車場あり。駐車スペースの関係で、別の場所に駐車後こちらで送迎させていただく場合もございます。あらかじめご了承ください公共交通機関でお越しの方は、当日10時55分ころ会場最寄りの〈佐久平駅〉蓼科口バスターミナルまで車でお迎えにあがります。 〈お申し込み〉下のリンク先のフォームに必要事項を記載のうえ、お申し込みくださいhttps://goo.gl/forms/rui547WncBNHTMtI3*フィルターをご使用の方は右記アドレス(toumei@starbows.net)よりメールを受け取れるように設定をお願いいたします。*3日以上たっても返信がない場合は、お手数ですが、お問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。〈開催場所〉とうめい(星の坊主さまの自宅スペース)長野県佐久市*お申し込みくださった方に詳しい住所をお知らせいたします〈主催・お問い合わせ〉とうめいtoumei@starbows.net〈ご案内役〉石田 紀佳  (イシダ・ノリカ)フリーランスキュレーター、手仕事研究家。東京藝術大学卒業。展覧会企画、執筆、手仕事の材料となる植物の育成を通して、美術手工芸品を紹介している。東京の自宅と神奈川県の山里とを往復し、半自給自足の暮らしをしながら、「自然と人と技術=魔法」について実践考察中。2005年より七十二候の言葉をのせた「草暦」を企画制作。また、「新しい自分になるマーマー☆スクール」にて講師を務め、自然と手仕事の豊かさを暮らしに取り入れることを目的としたワークショップ形式の「魔女入門講座」は、実生活に役立つ発見に充ちていると好評を博している。植栽企画に、かぐれ表参道店「街野原」、世田谷ものづくり学校「巡る庭」など。著書に『藍から青へ 自然の産物と手工芸』(建築資料研究社)、『草木と手仕事』(薫風堂)、『魔女入門 暮らしを楽しくする七十二候の手仕事』(すばる舎)がある。

7月7日土曜日、おはなし会のお知らせです

お話会『星から聴いた物語』7月7日土曜日、七夕の日に「青」という色と「龍」に思いをはせる、そんなお話会を龍とご縁のある町、長野県辰野町で行うことになりました◯開催場所は「ゲストハウス アトリエ 和音」さんです。Art×Community×Agricultureをテーマに、今年4月にOPENしたばかりの、できたてほやほやのゲストハウスです。お隣にある「農民家ふぇ あずかぼ」さんの美味しいランチをいただいたあと星の坊主さまの物語『青の約束』をより深く紐解いてゆくお話をしてゆきます。ここで嬉しいお知らせ!お話会に参加し、かつ、「ゲストハウス アトリエ 和音」さんにもご宿泊される方は割引サービスがあります◯なんと!素泊まり(ドミトリー)+ 入浴 + 駅までの送迎付き1泊、おひとりさま 2500円!! とってもお得!!この機会に、ゲストハウスのご宿泊もあわせて、ぜひご検討くださいね。. . . . . . .お話会『星から聴いた物語』テーマ:青と龍(『青の約束』を紐解いてゆきます)〈開催日〉 2018年7月7日土曜日〈開催地〉 guesthouse L'Atelier 和音 WAON (ゲストハウス アトリエ 和音)〈住所〉 長野県上伊那郡辰野町上島753〈時間〉11:45 OPEN12:00〜 LUNCH TIME13:00〜14:30頃まで おはなし会〈お話会の費用〉おひとりさま 4800円(税込)*ランチ、物語『青の約束』1部つき〈ご宿泊について〉「ゲストハウス アトリエ 和音」にご宿泊の場合、おひとりさま 2500円 (税込)別途頂戴いたします*宿泊に関するお問い合わせは下記(ゲストハウス アトリエ 和音)まで・メール le.atelier.waon@gmail.com・電話  0266-55-5583〈申し込みフォーム〉https://goo.gl/forms/d62CjATJOUul0f2L2〈お話会に関するお問い合わせ〉 info@starbows.net (星の坊主さま)〈当日の緊急連絡先〉 0266-55-5583 (ゲストハウス アトリエ 和音). . . . . . .guesthouse L'Atelier 和音 WAON(ゲストハウス アトリエ 和音)2018年4月 信州 辰野町にオープンしたゲストハウス。 Art(あらゆる芸術) × Community(地元民との繋がり) × Agriculture(農の暮らし) をテーマに運営を開始。長野県出身の夫婦が、息子の絵画創作活動と、自然豊かな土地での子育ての為に東京-長野2拠点生活を決意。辰野町まちづくり政策課と移住定住促進協議会の協力のもと、昭和レトロな古民家をDIY。Art:建物そのものがアート空間。一歩足を踏み入れた時から手作りあふれるアートの世界。アーティスト母子の創作活動のアトリエ併設。 Community:辰野町川島地区。四季折々の美しい自然とそこに暮らす元気なおじいちゃん、おばあちゃん達。若者や子育て世代もちらほら...。Agriculture:国内外で有機農業の経験者(運営担当)と共に日々奮闘中。作ることそして食べることを楽しむ暮らし。 皆様のお越しをお待ちしています!〈宿泊について〉チェックイン15時から21時。 チェックアウト10時。通常、素泊まり3800円。(添い寝のお子様は無料) 風呂200円。(近くに温泉、銭湯あり) 食事→フリーキッチン、持ち込み自由。 こちらにある食材での調理も可能(夕食1500円、朝食1000円) ベジタリアン、アレルギーなど除去食対応。全館禁煙。消灯22時。支払いは現金のみ。

星のおはなし会を終えて

5月19日土曜日ふぇみにゃん×星の坊主さま『星のおはなし会』@星の坊主さま「とうめい」みなさま、こんばんは。おはようございます。こんにちは。星の坊主さまのこじょうゆうやです。星のおはなし会、あっという間に終わっちゃいましたねえ。ご参加の方全員とおしゃべりすることは叶わず、なんだか残念な気持ちもあります。とはいえ、30人近い方とおしゃべりするとなると、分身の術でも使わない限り、なかなかしっかりとおしゃべりすることはむずかしいので、また次にお会いする機会があるのだろうと、ぼんやり願っております。改めまして、お越しいただいた皆さま、ほんとうにありがとうございました◯不思議だと感じるかもしれませんが、おはなし会の中で何をおはなししたか、ふぇみにゃんさんもぼくもしっかりと思い出すことができません。とはいえ、おはなし会を通して今感じていることはあります。皆さまだけではなくぼく自身も。この記事ではそれを共有させていただこうかなあと思います。ぼくは見えない世界にフォーカスをあてる機会が、そこそこ多い人間だと思っています。ただ、その第六感的なものは、実際に体を使って五感で感じることや、感情を表現することなくしては、成り立たないものだなあ、ということを改めて感じました。というのも。ぼくがあらゆる内的な情報について、肉体的に確信を持つのは、人の目を見るときや、何かに触れるときなのです。出身の星、魂のシナリオを感じとるときは、その人の目の奥を見たりします。目の奥にあるのはお部屋というか、ほんとうのその人が存在しているところというか、そんなところです。なんとなく、そういう風に感じる領域があるのです。過去生や今生における過去などは、握手とかハグとか、肉体を通じて交流することで、より深く感じ取ることができます。なので、ぼくにとっては、内的なものだけじゃなく、外的(物質的)なものといっしょに感じ取ることが、とっても必要なんだなあと最近感じています。それぞれの意識を高めることや、内的な自分と交信し合うこと。これらは内的なアプローチですが、それと同じくらいに大切なのが……・お腹が空いたら何かを食べること・トイレに行きたいときにトイレへ行くこと・好きな人に好きということ ……などの外的なアプローチ、というかアクション(行動)です。内的意識を高めることで、意中のものと出会ったり、近づいたり、手に入れたり、ということは、もちろんできると思いますけれど、それに加えて、はっきりとした行動がとっても必要な気がします。夢や目標を叶えることも一緒ですよね。サッカーばかりやっている人がいきなり「プロ野球選手になる」ことはありませんし、無農薬で美味しい野菜をつくろうと思って、読書ばかりしていても野菜をつくる行程を味わうどころか収穫することもできません。ですから、改めて、意識と行動の関係って大事なんだなあと感じました。ぼくらが住んでいる星は、そのあたりのつじつまがあわないと何も起こらない場所なのでしょうね。何らかの状況に出くわしたり、誰かに出会ったり、転勤になったり、何かを思い出したり、思いがけず相席することになったり……そういう状況って、その人それぞれの意識と、普段の生活(行動)のつじつまがあった結果、何かが起こった、ということだと思います。良し悪しはともかくです。おとといの星のおはなし会では、ぼくは始まる前も終わった後も、とっても楽しくて、とっても幸せでした。意識+行動の結果、楽しさと幸せを感じることができたのです。だから、自分の意識と行動に心の底から愛と感謝を伝えたいです。少しずつ寄せられている皆さまからのご感想も、まったく同じだと思います。皆さまの意識と行動のつじつまがあったからこそ、楽しかったり、幸せだったり、嬉しかったり、なのでしょうね。

土着菌ボカシづくり

4月30日からこのブログを書いている5月7日までのお話です。田畑で過ごす時間が増えてくるにあたって、あたりの様子を見ていると、ヨモギやセリなどの野草たちがぐんぐんに伸びてきていたので、「そろそろ、頃合いだなあ」と思い、土着菌ボカシづくりのための野草を取ることにしました。土着菌ボカシ?いったいなんでしょうね。実はこのボカシ、星の坊主さまの田畑にとって、すーごく大切なものなのです。これから順を追ってご案内いたしますね。まず土着菌。読んで字のごとく、その地方に存在する土着の菌です。ぼくたちの暮らすさむーい地域と、たとえば四国などのポカポカな地域では、植生が異なります。それぞれの植物には固有の、たーくさんの微生物が生きています。暑いのが好きな微生物、寒いのが好きな微生物、まだまだ知られていない微生物など、さまざまな種類があります。その土地で遥か昔から命を繋いできた微生物たちは、自分たちが生きていくために今もなお変化進化を繰り返しています。そんな彼ら、土着菌の持つエネルギーを最大限に使うことで、病気や虫食いに負けないお野菜作りができるんじゃないか、、、と星の坊主は考えておりまして(急にざっくり)土着菌って採取することができるんです。どうやって??それは、、、酵素シロップの作り方とほとんど同じで、野山で元気いっぱいに茂っている野草を刈り取ったあとに、黒砂糖づけのようにするのです。まずは野山の野草。

芽がでるとき

大阪410さん、芦屋CURIOさんでのお話会から一週間が経ち、星の坊主さまの家は、少しずつ日常のリズムが戻ってまいりました。関西ではあたたかな皆様のおかげで、心地よい時間を満喫させていただきました。こんなに至れり尽くせりでいいのだろうかと戸惑いもしましたが、ありがたく頂戴することだけを心がけました。あらためまして、関わってくださった星々の皆様、ほんとうにありがとうございます。皆様の内に流れるお水に、心からの感謝と愛を響かせまして。ここ数日は一日中、田畑におります。とは言っても、のんびり起きて、のんびりお昼休みをとって、というリズムなので、そこまで働いてはいないのですが、とっても有意義な時間を過ごしております。昨日は下仁田ネギを植えました。研修中は10000本を植えていた下仁田ネギ。星の坊主さまはその10分の1の1000本しか植えません。これで十分なので、そのようにしておりますが、1000本もすごい数ですね。でも、のんびりやっても2時間あれば終わってしまう量です。来月26日に開催されるぽんわかツアーでは、そのとっても簡単な植え方をご紹介できるかなあ。まだまだ未定です。さて、掲載した写真はケールの新芽です。この時期につくるケールは秋口に収穫を楽しめるようにのんびり育ててゆきます。寒くなってきたときに、甘みが乗って美味しくなるんです。去年は種をまいても芽が出ない!というアクシデントに見舞われたため、今年は再挑戦です。来月下旬から再販予定の坊主の野菜セットの中にも、たっぷり入れられるようにがんばりますね。ちょっと前まで裸ん坊だった山の木々が、桜が散るタイミングで一斉に芽吹き始めました。あのあどけなさというか、幼さを感じる緑の色合い、何とも愛おしく感じます。この季節限定の色。しばらくの間、楽しんでいきたいです。世間は今日からゴールデンウィークだとか?この時期はどこもかしこも普段見られない渋滞が起こるので、外出はせずに引き続きぽんわかな毎日を過ごそうかと思います。とはいえ!田畑仕事のピークが5月、6月です。野山の植物たちも雨のたびにあっという間に多くなり、そこらかしこで草刈機の音が聞こえてくる季節に入ります。ぼくたち人間も、なんというか、芽吹く季節ですね。たくさんの芽と向き合って、自分自身にとって心地の良いものを選んでゆこうと思います。良し悪しで選ぶのではなく、ぼくたち自身にとって心地よさと豊かさと幸福を感じるものを。さ、楽しい時節のはじまりはじまり〜◯坊

2018年のお米づくり、スタート!

4月16日、今日は牡羊座新月ですね。ここのところ占星術熱が、少しずつ再燃してきておりまして、天体の位置をちょっとだけ気にかけている星の坊主さまです。今日は苗代(なえしろ)づくりをしました。苗代はイネの苗をつくるための場所で、水と泥で遊んで、苗を置くためのベッドをつくるのですが、調子外れの鼻歌交じりで作業をしたからか、絶妙な具合にくねくね蛇行しております。苗代は要所さえ外さなければ、出来栄えがいまいちでも、立派な苗が育つものです。不思議◯稲の種まきは昨日行いましたが、種をまくまでの準備が、お米づくりにおいては一仕事です。まず、脱穀していない籾がついた状態のお米を塩水につけて、苗づくりに適した種を選別します。これを塩水選といいます。星の坊主さまでは18リットルの水に4.5kgの塩を入れます。ぷかぷか浮かび上がっちゃった子たちはざるですくい上げて自家消費用に。桶の底に沈んだ子たちを種まき用に。塩水選した種籾を水で洗い流して二晩浸水させた後、近所にある温泉の源泉にじゃぶんと浸けます。ぽんわかツアーでご宿泊いただく春日温泉には、源泉公園という場所があって、ぼくたちは普段使いのお水はすべてそこのお水を汲んできて使っております。源泉温度は25度くらい。pH9.5のアルカリ性のお湯。これが、ほんとうに美味しいのです。そんなありがたいお湯があるので、種籾もそこに浸けちゃいます。ざぶん。この地域ならではです。そうして、なんとなく芽が出てきそうだなあというぷっくらな形になったら、いよいよ種まき!ということで、塩水選をしてから種まきまでは4〜5日ほどかかります。種をまき終わってからは温度管理が肝心要。週間天気予報とにらめっこの日々が始まります。写真を見ていただくとわかりますが、かまぼこ型に被せてあるビニール資材。この中に種をまき終えたトレイが70ほど潜んでいます。最近は風が強くて一人で作業をしていると、散々風にあおられます。というか風と戯れるんですけれど。そうこうしているうちに泥水でビニールが汚れちゃって、「あらら」となるのですが、坊主は気にしません。ほんとうは気にした方がいいらしいですけれど、坊主は気にしません。(きっぱり)というわけで、なんとか仕上げました、苗代。5月下旬ごろに田植えに入りますが、今年はなんとマシーーーーンを手に入れましたので、手植えとマシーーーーン(試し)でお米づくりを楽しんでみようと思います。今週はお話会ウィーク!お招きいただいて大阪に行ってまいります◯それまでにどれくらい田畑のお仕事を終えられるかなあ。ほわほわ。坊

《満員御礼》農と暮らしの「ぽんわかツアー」

4/23 月曜日たくさんのお申し込み、ありがとうございます◯おかげさまで本ツアーは定員いっぱいとなりました。「ぽんわかツアー」について星の坊主さまの暮らす信州佐久は、雄大な浅間連峰と、八ヶ岳連峰の間に位置します。中でも風土豊かな望月というエリアは、縄文、弥生の人々の集落跡が見つかるほどに、人や動物にとって暮らしやすい自然がいっぱいの土地です。この1泊2日のツアーでは、星の坊主さまのちいさな田畑の見学に加え、誰でもできるような畑しごとも行っていただきます。香り豊かな草花の中で、かるく汗を流しましょう。その後、星の坊主さまの自宅にある「とうめい」と名付けた空間で、「土」と「星」にまつわるお話会も開催いたします。おなじみ、ちこうゆみこさんとの夫婦漫談です。星の坊主さまがとらえる、土と星のつながりについて、お話しいたします。夕食は地元のレストランにご協力いただき、星の坊主さまの野菜を使った料理を提供させていただきます。その時に、どんなお野菜が食べられるか、乞うご期待です。宿泊は、名湯春日温泉の源泉からほど近いちいさな旅舎、十二館新館にお泊まりしていただきます。源泉掛け流しの温泉は高アルカリ性の単純泉で飲泉もできるほどで、なんと!シャワーから出るお湯まで温泉です。日頃の疲れや旅の疲れを、のんびりと癒していただければ幸いです。また、相部屋で宿泊していただくため、お部屋ごとのつながりは、興味深いものです。翌朝は少し早いので、夜更かししすぎないようにしてくださいね。2日目は、星の坊主さまの畑で、お野菜の収穫などをしていただきます。こちらはみなさまへのお土産とさせていただきますので、ご自身で選んで収穫してください。収穫の仕方や見極め方は、もちろん星の坊主さまからお伝えさせていただきます。その後、畑の中で朝日を感じながらかんたんな朝食を召し上がっていただきます。チェックアウト後は、地元の名店YUSHICAFEさんで喫茶やおしゃべりの時間を設けます。ご感想をお話しいただいてもいいですし、それぞれに気になることなどをお話ししましょう。そんな盛りだくさんな内容で「ぽんわか」とした二日間をお過ごしいただきます。田植え仕事がはじまる美しい季節に、心身をすこやかに、ほがらかに過ごしましょう。信州望月の自然と星の坊主さまが、みなさまのお越しをお待ちしております。星の坊主さまこじょうゆうや《お申し込みフォーム》https://goo.gl/forms/vib9ceWRZttwS0x63以下、詳細となります◯《日にち》2018年5月26日 (土)〜5月27日(日)《集合時間と場所》11:00 JR佐久平駅 蓼科(たてしな)口前、バスロータリー内駐車場 集合。※自家用車の方も、公共交通機関をご利用の方も同じです。※自家用車で来られる方は、あらかじめ星の坊主さま までお申し出くださいませ。《定員》7名 (最小催行人数5名)《費用》33,000円(税込)(宿泊費、入湯税、お話会、おやつや朝ごはんなどの軽食、夕食代込。そのほか星の坊主さまのお土産つき)※宿泊先は、相部屋でお泊まりいただきます。基本的に、男女は別部屋です。※2日目に予定しているYUSHICAFEでの飲食代は費用に含まれません。あらかじめご了承ください。《オススメの服装》・帽子(標高が高く日差しが強いので、必須です)・長袖・長ズボン(日光や虫除けのために、ぼくは長袖を着ています)・長靴や作業靴など(畑の中に入るので、汚れたり濡れたりしてもいい靴)※現地は朝晩が冷え込む地域ですので、お身体が冷えないよう、別途着替えをご用意ください。《その他、注意事項》・宿泊先での部屋割りはお申し出のない限り、星の坊主さまと十二館さんで決めさせていただきます。・アレルギーがあったり、食べられないものや苦手なものがございましたら、お申し出ください。・ちいさな虫が元気に動き出すシーズンなので、虫が苦手な方はあらかじめご了承ください。・自家用車で来られる方、領収証をご希望の方は、あらかじめお申し出ください。《キャンセル料について》・開催日4日前まで……  無料・開催日2日前まで……  費用の30%・開催日前日……            費用の40%・開催日当日……            費用の50%《お問い合わせについて》他にご不明な点についてのお問い合わせ、申し込み後にキャンセルをご希望なさる場合は、お気兼ねなく下記のメールアドレスまでお申し付けください。toumei@starbows.net《お申し込みフォーム》https://goo.gl/forms/vib9ceWRZttwS0x63

春に夏を描いて

まだまだ、朝晩が冷え込む長野県佐久市から、こじょうです。坊主さまです。本日は果菜類(夏野菜メイン)の種まきを行いました。写真を撮りながらまいたのですが、すべてピンボケしているという。。。(ぼくみたい)というわけで、ゆいいつまともだったのが、上の写真です。左が、この前作ったくん炭(ミディアムとレアをまぜたもの)、右が育苗用培土です。いくびょうようばいど、と読みますが、そんな難しい名前使わなくたっていいですね。苗を育てるための専用の土、とでもいいましょうか。海のミネラルの力を借りたものです。この2つを混ぜます。くん炭は2−3割くらいかな。こうすると、苗がぴんぴんになるんですよね。なんでかと言われると、また少々込み入った話になるので、それは置いといて。。。(ははは)トマト、ミニトマト、きゅうり、なす、ピーマン、甘長南蛮をちらちらとまきました。種が機嫌よく芽を出せるように、ありがとうの唄(自作)を歌いながら。昨日はキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、白菜、レタスの種をまいたので、いちおう新月を意識した種まきは今日で一度おしまい。星の坊主さまでは、◯◯農法や△△栽培などというやり方はしておりませんで、個人的にいいなあと感じたものだけをいいとこどりしております。それがいいかわるいかはわかりませんが、その方が自分に合ってるし、長続きするなあということで、そうしております。それがこだわり!かもしれません。(ゆるゆる)さて、種まきを終えて、そのまま畑で寝転がっていると。。。

【満員御礼】ふぇみにゃん×星の坊主さま 『星のおはなし会』

ぼくが感覚的に聴いている星の声を、占星術などの観点で見たらどうなのだろう。そんな素朴な疑問から、すぐにお声がけしたのが占星術や四柱推命などを通して、星や自然のエネルギーを研究している、ふぇみにゃんさんでした◯実は、ふぇみにゃんさんとは昨年の夏にお会いする機会があって、一緒にカレーをいただいたのですが(笑)その際に少しお話をさせていただいて、「視点や言葉の選び方がとっても心地よい方だなあ」と感じておりました。ですので、今度はもっとお話がしたい!と思って、都内で待ち合わせをして、いろいろとおしゃべりをしてみたのですが、星に関するお互いの捉え方にたくさんの共通点があって、その時間が面白すぎたのです。この面白さを、自分たちだけで味わうのはもったいない。もしかしたら、この情報を広く共有することで、誰かのお役に立てるかもしれない。などなど、とてつもない「もよおし」があったことにより、今回のおはなし会が開催されることとなりました◯◯そしてそして。散々場所を検討いたしましたが、「試しに5月、やってみたいね」ということで、長野県佐久市にある、星の坊主さまの自宅スペース「とうめい」で行うことになりました◯5月の佐久はちょうど春真っ盛りで、ベストシーズンがはじまるところです。地元には温泉あり、宿泊施設もあり、オススメのカフェやパン屋さん、飲食店もあり!田舎でのんびり遊ぶには最高の環境が整っております。ぜひ一度、佐久に遊びにいらしてください◯皆様のお越しを、心からお待ちしております。星の坊主さまこじょうゆうや◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯以下は、おはなし会の詳細となります。お申し込みは、専用のフォームからお願いいたします。◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯5月19日(土)@長野県佐久市 星の坊主さまの自宅スペース『とうめい』占星術などを通して星や自然のエネルギーを研究している、ふぇみにゃんさんと「星の坊主さま」という屋号で農業を営むかたわら物語を執筆している、こじょうゆうやさん。星に焦点を当て続けているおふたりによる、星にまつわるおはなし会です。ざっくばらんなおしゃべりの中から、占星術とファンタジーの不思議な共通点がみえてくるかもしれません。畳の間で、のんびりくつろぎながらおはなしを伺いましょう。*+*+*+*+*ふぇみにゃん×星の坊主さま 『星のおはなし会』日にち:2018年5月19日 土曜日時間:11:15 open 11:30-13:30まで場所: 長野県佐久市 星の坊主さまの自宅スペース『とうめい』費用: 6,800円 <お申し込みフォーム>※ ただいまキャンセル待ちの受付となっております。https://goo.gl/forms/xvpGVoVlncMlV4Ru2